もともとは、服飾デザイナーをしていました。
その後結婚して一回仕事から離れ恵庭に住まいを移しました。
それから、"花で町づくりをして、子供達にふるさとをつくろう！ "という想いで、"花の街づくり"を始め、 いろいろな活動をしてきました。 実はここのカフェを始めたのも、"花の街づくり"の一環でした。
今では、"花の街づくり発起人"と呼ばれています。

"きゃろっとに関わる全ての人が笑顔になれる店づくり"をしています。
商品の全てが材料からこだわったものを使用していて、当店のコーヒーは、"スペシャルティコーヒー"という世界的にも希少な最高品質のコーヒー豆のみを扱っています。
社長の内倉大輔は、コーヒー鑑定士の世界基準である「SCAA認定　カッピングジャッジ」「CQI認定Qグレーダー」という２つの国際認定資格を取得している焙煎人なのですが、スペシャルティコーヒーの中でも彼が認めた特に美味しいコーヒーのみをお客様にご提供しています。

また、コーヒー豆を仕入れる時は品質はもちろんですが『フェアトレード』を第一にしています。
"フェアトレード"とは直訳で公正取引という意味ですね。アジアやアフリカ、などの発展途上国のコーヒー豆の生産者達は、先進国に不当な安い価格で買い叩かれることが多いんです。でもそんな取引を一切しない仕入れに私達はこだわっています。だってそんなことしたら"きゃろっとに関わる全ての人が笑顔になれる店づくり"が出来ませんから。
お客様も当店で働くスタッフも、そして生産者も、きゃろっとに関わる全ての人が笑顔になれる。そんな店づくりを目指しています。

自分が大好きなもので仕事ができるということです。
仕事で美味しいコーヒーが毎日飲めて幸せです。（笑）

この店にいるだけで、世界旅行に行っている気分になれることです！
きゃろっとという場所と"美味しい"を通じて、世界と自分が繋がって、その世界をさらにお客様にも繋げられることが出来る気がします。